子供2人と猫を抱えてホームレスになった38歳主婦の話

モラハラDVで夫から家を追い出されホームレス→1年後には仕事も住居も車も揃った生活まで復活。

会いたい人には遠慮なく会いにいこう

今年はどんな1年にしていこう?
お正月引きこもりながら考えて、
「会いたい人には会いにいく」
という事が浮かんできた。
ゆっくりしたい、子供たちと思いきりダラダラと過ごしてやる〜(≧∇≦)と、自ら引きこもってたくせに人恋しくて気持ちがわっさわさしてヤサグレていた。
いいな、みんな楽しそう…とFBを見てはため息…ってことは、私は人に会いたいってことなんだなと。

今までは、
・特に急ぎの用もない
・遠いからなぁ…
・相手が忙しそうだから
・時間ができたらそのうち…
・お財布にゆとりがない…
・久々に会うの緊張するし

などなど、色んな理由をつけては先延ばしにしていた気がする。
ふと気付いたら、10年くらい会っていない親友達がゴロゴロ。
これではイカン!と思って、会いたい人には会いたいと伝えて会う努力をする、というのを今年の軸にしようと思ってます。
そんな訳で、週末には古い男友達と10年くらいぶりに会う予定。男女を超えた仲、2人で会っても甘い雰囲気になることもなく(笑)でも暇があればよく遊んでいた。お互い結婚してからはパートナーに遠慮してか ろくに連絡も取り合わなかった。
性別が違うと、なんかこう後ろめたさがでてくる。実際ほかの異性と会うだけでパートナーに嫌がられたりもする。浮気も不倫もしてないけど、2人で会うとかイケナイコトみたいな微妙な空気。
もっと自由でいたいのにね。

勇気を出して連絡を取ってみたら、案外サクッと会おうかという話になり、楽しみ。

想像してみて。
何千年という時間軸のなか、同じ時代に生まれて同じ生活圏で出会いお互いの存在を知るというだけでちょっとすごい。存在すら知らない人が大多数だもんね。その中で、仲良くなるなんて奇跡のような確率。
運命の相手は、恋愛というジャンルだけではないと思う。
老若男女きっと色んな運命がある。
ちょっとロマンチックか?

何はともあれ、会いたい人にはいつでも会える訳ではない。だったら後悔しない為には、会いたいと思ったら遠慮なく会いたいと伝えてみようじゃないか。
それでご縁があればきっと会える。
縁が繋がらなければ、今はタイミングじゃないってことさ。

そんな事を意識したからか、今年に入って会いたいというお誘いや会えるタイミングをいただく機会が増えた気がする。

会う努力をするのは、何も面識のある人ばかりではない。

いばや通信の坂爪さんに会ってみたい!と思っていたら、お会いできるチャンスがやってきた。
サクッとその波に乗ってみた。

状況は違えど、ホームをレスして 人との繋がりがあれば生きていけるんだなと実感した体験を、私もやってみて同じ事を感じましたよ!と共感できるチャンスはなかなかない。
そんな人なかなかいない。
是非ともこの事を伝えてみたい。

会ってよかった、楽しかった、と思って貰える人になりたいな。なれるといいな。

会いにいくの、わくわくする。